【術後1ヶ月】30代【目の下のクマ治療】
【術後1ヶ月】30代【目の下のクマ治療】
本症例は、下眼瞼脱脂単独での手術になります?


1. 下眼瞼脱脂(かがんけんだっし)
下まぶたの内側を小切開して、膨らみの原因となっている眼窩脂肪を取り除く方法です。皮膚を切らずに行うため、傷跡が外から見えず、比較的ダウンタイムも短いのが特徴です。若い方や皮膚のたるみが少ない方に向いており、ふくらみがなくなることで目元がすっきりします。ただし、皮膚の余りや小じわは改善できないため、たるみが強い方には適さない場合があります。


2. 余剰皮膚切除(よじょうひふせつじょ)
下まぶたの皮膚が余ってしわやたるみが目立つ場合に、余分な皮膚を切り取る手術です。下まつ毛の際に沿って切開し、丁寧に縫合します。皮膚の取りすぎは下まぶたの外反(あっかんべーのような状態)を引き起こすため、デザインと縫合のバランスが非常に重要です。皮膚のハリを取り戻したい中高年層に適しており、滑らかな目元を実現できます。内出血もほぼ出ずにダウンタイムを終える方もいらっしゃいます。傷跡は非常に目立ちにくいです。
3. ハムラ法(表ハムラ法)
表ハムラ法は、下まつ毛の際を切開して皮膚と眼輪筋をめくり、飛び出した脂肪を「除去」ではなく「再配置」する手術です。脂肪をくぼみに移動させることで、膨らみと影の両方を同時に改善できる点が大きな特徴です。余剰皮膚も同時に切除できるため、皮膚のたるみやしわも改善できます。デメリットは、靭帯の剥離の際に内出血が出てしまうリスクが高いことです。



4. 裏ハムラ法
裏ハムラ法は、まぶたの裏側(結膜側)からアプローチして脂肪を再配置する方法です。外から皮膚を切らないため傷跡は残らず、表ハムラに比べて回復も比較的早いのが利点ですが、内出血は頻発します。ただし皮膚や筋肉の余りには対応できないため、皮膚のたるみが少ない比較的若い方に向いています。影クマや脂肪によるふくらみを自然に改善することが可能です。
